最近読んだ小説。
『クォンタム・ファミリーズ』
量子論SF。この手の平衡世界ものはやっぱりあんまり好きになれないなぁと思った。結局実存主義を克服できないのか。。。というのが感想。なぜそこまで称賛されるのかが分からない。おそらく、脳内妄想が好きな人々に受けるからだろう。
映画
『告白』
だいぶ前だけれど、なんか季節外れで安くやっていたので。松たか子がよかった。あと、最後以外は映像もよかった気がする。ただ、ドーン以降の展開がまずい。まずすぎる。なぜ、結末を、分かりやすい結末をつけるのか。
『ブレイブ・ストーリー』
うーむ。不覚にも平衡世界ものであった。平衡世界にいって成長するという物語。あくまで今を生きるしかないって感じの。やっぱりこういう物語というか、ちゃんと結末を用意する物語が好きじゃないみたい。途中までは少年心を楽しませてくれるのだが、最後の終わり方がほんと意味が分からない。なぜ、やつがいる!?って感じだった。原作もそうなってるのかしらん。
『愛についてのキンゼイレポート~Let's talk about sex』
コンサバアメリカにおけるセックス革命と赤狩り。史実ではアメリカのコンサバ具合を知っていたが、実話に基づくこの映画はおもしろかった。内容がユーモアに富んでいて笑える。
一つ気になったのが、日本語訳のユーモアのなさ。
先生:人体で100倍の大きさになるのは?
女生徒:答えられません。こんなmixed classでする質問じゃないと思います。
先生:瞳孔だよ。
ここまではいい。しかし次の日本語字幕は細かくは覚えていないが、男性器はそこまで大きくならないよ立ったと思う。しかし、英語ではこれもまた細かく覚えていないが、you may get into deep disappointment. だったような気がする。これは秀逸である。大きくならないよという訳では重要ななにかが抜け落ちている。
自分なりに訳すとすれば、「そんな妄想してっと、いざというときがっかりするよ」くらいかな。
『クォンタム・ファミリーズ』
量子論SF。この手の平衡世界ものはやっぱりあんまり好きになれないなぁと思った。結局実存主義を克服できないのか。。。というのが感想。なぜそこまで称賛されるのかが分からない。おそらく、脳内妄想が好きな人々に受けるからだろう。
映画
『告白』
だいぶ前だけれど、なんか季節外れで安くやっていたので。松たか子がよかった。あと、最後以外は映像もよかった気がする。ただ、ドーン以降の展開がまずい。まずすぎる。なぜ、結末を、分かりやすい結末をつけるのか。
『ブレイブ・ストーリー』
うーむ。不覚にも平衡世界ものであった。平衡世界にいって成長するという物語。あくまで今を生きるしかないって感じの。やっぱりこういう物語というか、ちゃんと結末を用意する物語が好きじゃないみたい。途中までは少年心を楽しませてくれるのだが、最後の終わり方がほんと意味が分からない。なぜ、やつがいる!?って感じだった。原作もそうなってるのかしらん。
『愛についてのキンゼイレポート~Let's talk about sex』
コンサバアメリカにおけるセックス革命と赤狩り。史実ではアメリカのコンサバ具合を知っていたが、実話に基づくこの映画はおもしろかった。内容がユーモアに富んでいて笑える。
一つ気になったのが、日本語訳のユーモアのなさ。
先生:人体で100倍の大きさになるのは?
女生徒:答えられません。こんなmixed classでする質問じゃないと思います。
先生:瞳孔だよ。
ここまではいい。しかし次の日本語字幕は細かくは覚えていないが、男性器はそこまで大きくならないよ立ったと思う。しかし、英語ではこれもまた細かく覚えていないが、you may get into deep disappointment. だったような気がする。これは秀逸である。大きくならないよという訳では重要ななにかが抜け落ちている。
自分なりに訳すとすれば、「そんな妄想してっと、いざというときがっかりするよ」くらいかな。
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